パイロットランプ内の
電源コードの断線またはプラグコンセントの不良が原因です。上記図のように電源コードが分離するタイプですと新しいものと交換ができます(下記参照)。ボックスから直接コードが出ているタイプは、ボックスの修理となります。(まれにボックス内部の故障が原因のこともあります)
@差し込んであるカーボンが奥の方で接触しているのが原因:ホルダーの交換(個人で交換可能)
A放射器コードが接触しているのが原因:放射器の修理となります。
ロータリースイッチを「弱」から「中」「強」へ変更してください。
@放射器コードが熱い場合は、放射器の修理となります。
A電源コードが熱い場合は、上記図のように電源コードが分離するタイプですと新しいものと交換ができます(下記参照)が、ボックスから直接コードが出ているタイプは、ボックスの修理となります。
放射器の修理となります。
カーボンを差し込む部分をホルダーと言います。ホルダーの穴も熱により変形したり、固定ネジのネジ山が焼けてネジが回らなくなることがあります。ホルダーの交換をお願いします(個人で交換可能)。
ボックスの修理となります。
対応いたしますが、かなり古い光線治療器の場合は、部品などの都合上、新しい治療器への買い替えをお勧めすることもあります。
ボックスより取り外しができる電源コードのコネクターには、丸型と四角型と丸型丸穴型の3種類があります。部品として購入される時は、種類を確認してください。
丸型 四角型丸型丸穴型
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